eワラントの損失リスクについて

eワラントでは「元金ゼロ」リスクが発生する可能性あり


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eワラントに限らず、投資には必ずリスクがともなうもの。eワラント初心者の方はとくに、事前にリスクをしっかりと把握しておきましょう。
この頁では、コール型eワラント、プット型eワラント、ニアピン型eワラントそれぞれの損失リスクについて触れてみたいと思います。

【eワラントの損失リスク=「元金ゼロ」】
eワラントの損失とは、すなわち「元金ゼロ」になることです。他の投資法のように、元金割れや追証(担保金追加)のリスクがないあたりは、eワラント初心者さんにとってうれしいメリットです。しかし、元手の資金を丸々失ってしまうわけですから、「元金ゼロ」も立派な損失です。

【満期日に元金ゼロになるリスク】
eワラントの満期日=eワラント期限日です。わずかにでも受取金が発生すればよいのですが、発生しなかった場合は、元手投資資金のすべてを失うことになります。これはeワラント投資の特徴で、eワラントが”モノ”にではなく”権利”に投資する性質のものだからこそ、起こりうるリスクなのです。

<@コール型eワラントのリスク>
コール型eワラントは、将来的に投資対象の価格が上がることを見込むタイプの取引です。つまり、権利行使価格が、対象原資産の価格を下回ってしまった場合、「元金ゼロ」となってしまいます。
コール型eワラントの場合、満期日前には株価が急落するおそれがありますので、通常の株式投資と同じく、最高株価の時点を見込んで、満期日前売却することです。
コール型eワラントの損益は、『対象原資産の価格−権利行使価格−eワラント購入価格』の計算式で求められます。

<Aプット型eワラントのリスク>
プット型eワラントは、将来的に投資対象の価格が下がることを見込むタイプの取引です。つまり、権利行使価格が、対象原資産の価格を上回ってしまった場合、「元金ゼロ」となってしまいます。
プット型eワラントの場合、満期日前には株価が上昇するおそれがありますので、満期日を迎える前の、最低株価の時点を見込んで売却することです。
プット型eワラントの損益は、『権利行使価格−対象原資産の価格−eワラント購入価格』の計算式で求められます。

<Bニアピン型eワラントのリスク>
ニアピン型eワラントは、満期日の対象原資産価格をズバリ予測するタイプの取引です。
ニアピン型eワラントの場合、満期日に権利行使価格がピン価格(=満期日の対象原資産価格)の前後200円圏外になると、受取金が発生せず、「元金ゼロ」となってしまいます。

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